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2012年11月28日

パートナーシップ

師走が迫ってくるころになって、今年3回目のブログ更新です。
皆さま、お元気ですか?


私は、コーチングの仲間とメーリングリスト(ML)を活用して
コミュニケーションのトレーニングを行っています。
互いに日々の仕事や生活で気づいたことをMLでシェアし、
コーチの立場で受け取りあいレスポンスを交わし合います。
その中で触発された思いを熟成させたりして、
互いにつれづれなるままに探究を深めています。


仲間とそんなことを続けていて、
私の人生にそのMLが大きな影響を与えていることに驚きさえ覚えます。
本当に私がやりたいことに気づいたのも、
永年勤めた会社を辞めて今の仕事を始めることになったのも、
すべては、そのMLで思いをシェアしたことが始まりでした。


自分の思いを言語化しシェアすることで、考えが整理され、
新たな気づきが湧いてきたりします。
仲間たちは、どんな私もありのまま100%受け取ってくれます。
その許容量は100%を超えているようにも感じます。

勿論、コーチとして私の前進を意図して聴いてくれていますので、
MLで気持ちをシェアした後は、クリアになっていて次へ進む私の行動力が変化します。
私にとってその変化の度合いが決して小さなものではないのです。


元々、コーチングは人が持つ可能性や能力を最大限に引き出すコミュニケーションセンスなので、
そのセンスが機能すると、人が本当にやりたい事をやり遂げる力さえ、軽やかに引き出されます。
しかも、従属的ではなく自らが主体性を持って引き出すのです。
「依存」のない質を持っています。


自らやりたいことの意図は何か?
自分は何を創り出そうとしているのか?
その意図を持ってコミュニケーションすることで、
軽やかに意図どおりの結果が現れてきます。
意図は、生きる「ありかた」に直結しているからだと思います。

これは、コミュニケーションセンスなので、
頭で理解するのではなくて感覚で掴むもの。
もっと知りたい、もっと深めたい、もっとトレーニングして人生に活用したい、
やめられないとまらない♪ワクワクドキドキ感があります。


トレーニングを続けていないと感覚は鈍ってしまいます。
なので、コミュニケーションのトレーニングを仲間と一生続けていきたいと思っています。


そして、その仲間たちと、
「ユニバーサル社会の実現に向けて、
『共に在る』『ありのままを受け取る』コミュニケーションセンスを探究し、
地域に発信するコミュニティ」として活動を続けています。

トレーニングしたセンスを、自分が生きている場所で活かすこと、
そしてまたシェアしあうことで、互いの命をわかちあっているように感じています。


互いに依存することなく、わかちあい支えあえる仲間に感謝です。


悩みや葛藤を、喜びや前進を、シェアし受け取りあって触発しあえる仲間たち。
私にとって最高のパートナーです!

いつもありがとうございます。
posted by kobe-hospitality at 04:03| Comment(0) | 日記

2012年02月14日

ピアニッシモの春

寒さの中の陽だまりに
ピアニッシモの春を感じます。

我が家には、ベッドで過ごすことが増えた高齢の父がおります。
私は、最近出かける時に、電車の運転手さんのように、
指さし声かけを励行しています。、
「ガス、大丈夫。 電気、大丈夫。 息、大丈夫。」
三つめの確認は、ベッドの父に向ってです。^^
ニタッと元気な笑顔が返ってきます。


とっても嬉しいことがありました。
私は、国際NGOワールドビジョンジャパンの、
チャイルドスポンサーシップに参加しています。
月々4500円の寄付金で、
開発途上国の一人の子どものパートナーとして、
その子どもと家族や地域開発を支援していく取り組みです。
昨年からは、神戸ホスピタリティマインド倶楽部の活動として参加しています。


先日、そのワールドビジョンから、
スリランカの私の小さなパートナーが住むカビティゴッラワ地域開発プログラムが、
目標を達成したので、今年の6月末で終了するとの知らせをいただきました。
貧困がもたらす多くの課題があった地域でしたが、
世界からの支援によって、子ども達を含め、人々の生活に確実な変化が起こり、
予定より3ヶ月早く開発プログラムを終了するとのことです。


私は、チャイルドスポンサーシップの活動を続けて21年目を迎えていますが、
関わった子どもが住む地域が、支援から自立できるのは、今回で2回目です。
1回目は、一昨年のインドのモトクルトゥ地域開発プログラムでした。
世界には、380万人の開発途上国の子どもたちと繫がるパートナーが居て、
そのうち日本は5万人だそうです。
自立できた地域の数は、まだまだ少ないと思われますが、
私の元に届けられた嬉しいニュースに、
世界のパートナーシップが機能していると感じています。
着実に、貧困がもたらす難局を打開した地域があるのです。


私の夢は、2050年が世界の貧困最終年になることです。
高く山積みされた課題はあるでしょうが、
世界のより多くの人たちが手を差し伸べたら、必ず叶うと思っています。
そのことを単純に意図して、私も微力ながら活動を続けて参ります。


ワールドビジョンで知り合った方の中に、
孫ができたから、世界でもう一人可愛い孫を増やしたいと、
チャイルドスポンサーを始めたとおっしゃった男性もおられます。
学生さんたちがグループで支援したり、学校で支援されていたり、
確実に、日本でもパートナーシップの輪が拡がっています。
世界の持続可能な開発の取り組みとして、途上国への支援の手がつながっています。


一昨年、インドのパートナーとの完了から、スリランカのチャイルドを希望しました。
私はスリランカのムレスナティーの紅茶が大好きで、その紅茶から元気をもらっているので、
スリランカへのありがとうの気もちで決めました。
スリランカは、イギリスの植民地時代に、大学まで授業料が無料の教育制度ができ、
成人の識字率が90%まで伸びているそうです。
昨年、私の7歳のパートナーにバースデーカードを送った時に、
チャイルドが描いた絵と共に、お母さまからお礼のお便りが来ました。
そのような交流は、本当に嬉しいことです。


次のチャイルドとのパートナーシップは、7月から始まりますが、
希望国を指定しないでいようと思っています。
支援を待つ子どもが多い国は、ルワンダ、インド、タイ、ベトナムだそうです。


私は大失恋した体験がきっかけとなり、このまま結婚をしないで子どもを産まないかも?
なんて思った時から始めたチャイルドスポンサーシップです。^^
どれほど大きな希望と勇気を受け取っていることか。。。
私の人生に与えてくれている影響力を思うと、ただただ感謝にたえません。
世界に支えられて恩恵を受けているのは私の方で、
ささやかでも互いにわかち合うことが当たり前の感覚を教えてもらっています。


世界にまた一つ、貧困なき地域が生まれたことをこころから喜んでいます。
寒さの中の、ピアニッシモの春の訪れです。
posted by kobe-hospitality at 04:25| Comment(0) | 日記

2012年01月11日

葛藤する気もちを歌に! 不協和音をシンフォニーに!

2012年の幕があけました。
皆さまにとって、平和な一年でありますようにお祈り申し上げます。


昨年は、東日本大震災以降、人々の価値観が大きく変容し、
それまで当たり前に感じていたことの背景にあるもの、
そこに連なる本当に大切なもの、
それらに気づくことができ、感謝する気もちを教えられた年でした。
そして、「絆」が何よりも心強いものであることを実感し、
決して他人事ではない災害の恐ろしさに震えながらも、
誰かの、何かの、役に立つことを、真剣に考え行動した年でもありました。

あきらめないで夢に向かって進んでいくこと、希望をもつことからの回復力を
多くの人々の行動から、深く学ばせていただきました。
2012年の神戸ホスピタリティマインド倶楽部の活動につないで参ります。


あなたの2012年の夢はなんですか? 


元旦の私の恒例行事として、自分の気もちとコミュニケーションしながら夢を描きます。
そして、新年のコミットメントとして、やりたいことを具体的に手帳に書き込みます。
そのことを、友人たちと開く新年会等で、
「私のニューイヤーズ コミット」として言葉に表す機会を創ることにしています。
コミットするだけで、自分の夢が実現に近づくようで、何だか嬉しくなります。


今年は、4つのことをコミットしました。
私は、とっても欲張りです。^^
そのうちの1つは、昨年から取り組んでいることで、
自分の中に立ち上げたプロジェクトです。

そのプロジェクトは、
「すこやかに、心豊かに育つ子どもたちを意図して、
学校でホスピタリティマインド講座をひらく」こと。
名付けて、『学校で語ろうプロジェクト』です。


嬉しいことに、昨年は、このプロジェクトを立ち上げて、
兵庫県下の学校や、京都のファッション専門学校で、
ホスピタリティマインドを語る機会が与えられました。


その中の一つの体験として、
11月に国立明石工業高等専門学校で行われた、
うおずみん・ふるさと創生プロジェクト主催の『ホスピタリティセミナー』では、
受講してくださった皆さまのお力によって、
今まで夢に描いた理想的なセミナーを体験することができました。


『うおずみん』というのは、兵庫県明石市魚住地域に住む方々のことで、
日本一のユニバーサルタウンを目指して、地域住民、高専、高校の方々が協働で
まちづくりをなさっています。
一昨年からは、「ヤングうおずみん」も結成され、
国立明石工業高等専門学校、兵庫県立明石清水高校、明石市立明石商業高校の学生さん達が、
地域にとけ込んでユニバーサル社会づくりの活動をされています。
この活動は、地域社会への貢献として素晴らしい学びの取組みです。


ホスピタリティセミナー当日は、あいにくの雨天にも関わらず、
地域の住民、学生、教員、市職員、在宅介護支援センター、スポーツクラブの方々や、
市会議員さんもご参加くださいました。
既に、誰もが住みよいまちを創るというミッションをお持ちの方々なので、
セミナーが始まる前から、温かい空気感が教室内に漂っていました。

なので、ホスピタリティマインドのセミナーを受講されたことで、
更に、温かさがあふれ出した空間となりました。
その場にご一緒して、
ユニバーサル社会づくりを通して、学生さん達と共にまちづくりを行うことは、
地域ぐるみの複眼の子育ての集大成であると感じました。
そこに、ホスピタリティマインド醸成を加味することで、
子どもも大人も双方のWIN-WINコミュニケーションが生まれ、
更なる心豊かな成長につながることを実感しました。


今年は、ユニバーサル社会づくりを支えるWIN-WINコミュニケーションの広がりと、
厳しい社会情勢の中で、自分を見失うことなく、
地域の人と環境にとけ込み、共生できるひとを増やすことを意図して、
『学校で語ろうプロジェクト』を進化させて参ります。
具体的な活動として、新年度から2つの学校と関わりを持たせていただく予定です。


また、『貧困なき世界』を目指して20年前から取り組んできた
開発途上国のチャイルド支援も、
持続可能な取組みとして、
微力ながら更に強化していけるように取り組んで参ります。


2012年、厳しいと感じることが多い時ですが、
お互いの夢に向かって、にこやかに足音を立てて進んで参りましょう!

葛藤する気もちを歌に! 
不協和音をシンフォニーに!

posted by kobe-hospitality at 13:39| Comment(0) | 日記

2011年08月09日

ユニバーサルホスピタリティ研修

暑い毎日ですね。
皆様、お元気ですか?

先日、友人に教えてもらい蝉時雨の中にひぐらしの声を聴きました。
蝉も種類によって鳴き声が違うことはわかっていましたが、
ひぐらしの声に気づいたのは初めてです。
元気な蝉の大合唱は、まだまだ猛暑がつづくことを告げているようです。

皆さま、どうぞお健やかにお過ごしくださいね。



先月、神戸ユニバーサルツーリズムセンター主催の、
「ユニバーサルホスピタリティ研修」を受講しました。


研修は、障がい者や高齢者の方々へ、
より豊かな神戸の旅・滞在を創り出すためにと企画されたものですが、

その背景に、
平成26年には4人に一人が高齢者になると予測される社会で、
助け合い、支え合うことの感覚を、
多くの人に養ってほしいとのユニバーサルマインドを感じつつ
参加を決めました。


研修では、聴覚障がい者、視覚障がい者、肢体障がい者、高齢者へのおもてなしで
基本知識の学びや、配慮するべきことなど、

神戸アイライト協会、神戸ろうあ協会などのNPO法人の方々や、
ケアマネージャーさんなど、

実際に障がいをお持ちの方や、日頃接しておられる専門家の方から
懇切丁寧なご指導を受けることが出来ました。



多くのことを学んだ中で、
特に印象に残ったのは、聴覚障がいをお持ちの方が講師となってくださり、
実際にこんな風に応対してもらったら、助かるし嬉しいのだと思われるポイントを
詳しくお聴きできて、障がいのある方を身近に感じられたことです。


その講師の方が、
終始にこやかな笑顔で指導してくださったので、
人として、笑顔で接することの素晴らしさを、
改めて学ぶことが出来ました。
手話通訳をしてくださった講師の方の、素敵な笑顔も忘れられません。


障がい者であっても健常者であっても、心地よいホスピタリティを感じるマインドは
笑顔から伝わってきますね。


筆談をする時は、メモだけを見て対応するのではなく、
メモをしながら、相手とアイコンタクトを取りながら、気配を感じながら、
コミュニケーションをすすめることで
意思疎通が大きく違ってくることなど、

当たり前にできると思うことも、ロールプレイングで確認すると、
メモばかりに目がいっていたりして、
研修は、真実に気づく有難い体験です。


今度、聴覚障がいがある方と会話をする時には、
「川の流れの音がきこえますよ。」とか、
「蝉がにぎやかに鳴いていますよ。」とか、

今、自分が聴いている音を言葉にできたらいいかも・・・

視覚障がいがある方を手引き(ガイド)する時も、
「今日は暑いですね。」とか、
「ひまわりが、背伸びして元気に咲いていますよ。」とか、

そんな普通の会話に、互いにほほ笑むことができたらいいかもと・・・

そんなことを感じました。


そしてまた、
アイマスクをしたり、車イスに乗ったりして、
実際に路上に出て、疑似体験で学んだことは、
普段なかなか出来ない事なので、
障がいのある方の気持ちを慮るうえで、多くの学びがありました。


研修の帰り道、
暑くて水分補給がしたくなり、
ふと見た自販機の位置であるとか、
道路の段差とか、
路上駐車や、
遠いところに設置された駅のエレベーターなど、

バリアフリーになっていないことの多さに、
改めて気づきました。


私が年老いて、サポートが必要になった時、
「たすけてください」と、素直にお願い事ができるようになるために、
私も、「お手伝いしましょうか?」の声がけが、
当たり前の感覚で言えるように、今からやってみます。


ユニバーサルホスピタリティ研修は、
4回コースで、2012年3月まで開講されていて、
1回1000円で受講できます。


4回目の受講終了時には、なんと、嬉しい「修了証書」を頂きました。
受講してみて、多くの方にお勧めしたい役に立つ講座と実感しています。


お問い合わせは、神戸ユニバーサルツーリズムセンターへどうぞ。
http://wing-kobe.org



posted by kobe-hospitality at 21:35| Comment(0) | 日記

2011年06月30日

「みんなの声かけ運動」 ご一緒にやりませんか?


兵庫県のユニバーサル社会づくりの取組みで、
「できることからはじめよう みんなの声かけ運動」なるものがあり、
その運動の推進員になりました。
申し込みさえすれば、誰でも推進員になれるのです。


先日、みんなの声かけ運動推進会議事務局発行の
リーフレットを手にする機会があり、
その場で、推進員参加を決めました。


そのリーフレットには、
困っている人がいたら、勇気を出して声をかけましょうとあり、
高齢の方、身体障がいのある方、子どもや子ども連れの方、外国人県民の方などに、
声をかける時の心配りのポイントが、わかりやすく書かれています。


みんなの声かけ運動推進員に登録したことで、私の中に、
ユニバーサル社会づくりの一端を、微力でも担っているという喜びが生まれました。
そして、今日も、推進員の誰かさんが、どこかで声かけ運動に励んでおられると思うと、
お仲間とのつながりを感じて、何だか嬉しくなってきます。

そして、更にお仲間を増やしていきたいなという思いも湧いてきました。


お困りの方を見つけたら、声をかけることは、
特別のことではなくあたりまえのこと。
まずは、自分で必要に気づくアンテナを立てておくことからやっていきます。
押し付けになったり、自立を奪ったりしないように心がけて。


急速に進む高齢化社会。
加齢と共に心身の変化、身体機能の低下で、個人差はあるものの、
目が見えにくくなったり、耳が聞こえにくくなったり・・・
いつかは、誰もが、何らかの障がいと向き合う日がくるでしょう。

声をかけて支えあうことが必要です。


「こんにちは!」と、明るい声のご挨拶で、
ちょっと幸せをわかちあう気持ちを伝えることができる。

誰かと歩調を合わせるだけで、
共に生きていることが嬉しいと思うことができる。


できることからはじめよう
みんなのための「みんなの声かけ運動」素敵な取り組みだと思います。


これは兵庫県内の取り組みですが、
他の地域の方であっても、
あなたの地域で、あなたご自身の活動として、
ご一緒にやりませんか?


兵庫県の取り組みは、財団法人兵庫県身体障害者福祉協会が窓口です。





posted by kobe-hospitality at 20:56| Comment(0) | 日記

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