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2016年12月31日

2016年完了。そして、次へ!


一年ぶり大晦日投稿です。

今年は、熊本地震や、大型台風、年末には大火災といった大きな災害が起こりました。
被災された皆さまに、心よりお見舞いを申し上げますとともに、
被害に遭われた地域の一日も早い復興をお祈りいたします。

 世界に目を向けると、テロや紛争など、人為的な災害も増えました。
難民の数は増え、長く苦しい生活を余儀なく強いられる人たちのことを思うと胸が痛みます。
どうか、世界の膨大な資金を、争い事のために用いるのではなく、
貧困や格差解消のための支援資金に切り替えられていくことを切に願います。


 神戸ホスピタリティマインド倶楽部の活動も小さな取り組みではありますが、
今年も、ワールドビジョンとユニセフを通して、
貧困に苦しむ子どもたちの支援活動に活かすことができたことを感謝しております。
 微力ながら2017年もサポート活動を続けられるように取組んで参ります。


 さて、貴方にとって、2016年はどんな年でしたか?

 私は、楽しく嬉しいことも沢山ありましたが、
かつて経験したことのない苦渋を味わった一年でもありました。
 年明けに、大好きな叔母や、
昨年から度々お訪ねする機会を持っていたご高齢の女性が、
立て続けにお風呂場で亡くなるという悲しい出来事が起こり、
また、災害の影響を受け病を発症された方のやるせない心の葛藤に直面したり、、、
私自身心が張り裂けそうになったこともありました。
苦しいお気持ちが少しでも和らぐように、
希望をもって生きていかれますようにと、
今もひたすら祈り続けております。

 以前に聞いたことがある「メメント・モリ(死を覚えよ)」という言葉が何度となく頭の中をよぎり、
だから、「今をどう生きたいのか?」を、自問自答し続けた一年だったように思います。
 気持ちが落ち込んだ時を経て、望みを持ち自分らしく前へ進むことも、
感覚的に覚えたように感じます。

 いつもと変わりなく私と関わってくれる人たちが居て、
その中で、私はどうありたいのか?を考えると、
気持ちも少しずつ変化して、また苦しいと思っていた難題も少しずつ変化して、
人は、「死」に向き合う時、生きている命に寄り添い、
絶対的な神に望みをもって祈り願うことしかできないことも、
身体感覚で確認できたような心境です。

 今までは敬遠していた「エンディングノート」なるものを、
本屋さんで一番薄いタイプのものを買い求め、
えんぴつ書きで最低限必要なことを書き入れてみました。

 書いてみると、この作業は、「自己責任を果たす」ことに繋がるように感じて、
結構気に入りました。^^v
 「メメント・モリ」の考え方は、
積極的に与えられた命を使いきる、生ききることに繋がると思いました。
 えんぴつで書いた私のエンディングノートは、
これから、節目ごとに書き足したり、消しゴムで消して書き直したりしたいと思います。
そんなことも、自分の歩みとして楽しんでできるような気がしています。


 災害のニュースを聞く度に、他人事でなく、自分事の備えとして、
「メメント・モリ」と言う言葉が教えてくれた、「命に寄り添う」ことを、
大切にしたいと思います。

 のど元過ぎれば熱さを忘れる私ですが、
心に痛みを覚え悩んだからこそ、冷静に、そんなことを考えた一年でした。
 私の中の「ホスピタリティマインド」に灯を点すこと、
その灯を人とわかち合うこと、来年も探究して参ります。

 今年の様々な体験に感謝して、2016年を完了いたします。
そして、次なる2017年のスタートラインに立ちます!

皆さま、どうぞ心身ともにお健やかに、佳き新年をお迎えくださいませ。




 


posted by kobe-hospitality at 17:40| Comment(0) | 日記
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