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2015年12月16日

2015年 ホスピタリティマインドを感じたこと  その一  「まちの中にデザインされたホスピタリティ」


師走を迎えました。
皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか?

今年一年を振り返って、ホスピタリティマインドを感じたことを、
シェアしたいと思います。
今日は、「その一」です。


先日、プライベートで兵庫県のイベント・ふれあいの祭典「ひょうご合唱の祭典」に参加してきました。
豊岡市民会館文化ホールで開かれた合唱の祭典は、
兵庫県下の各市を代表して13団体が出場し、
少年少女、高校生、大学生からシニアの方まで、合唱団に所属する人たちが集まって、
観客、運営スタッフの方たちを含めると約1000人規模のイベントでした。

皆が心地よくリラックスして、合唱を楽しめるようにと、
豊岡市実行委員会のスタッフの方たちの、
気配り心配りの行き届いたおもてなしが印象的でした。

私は、ホスピタリティマインドを感じると、
ついつい嬉しくなって、何がそう感じさせるのか、
観察してしまいます。

誘導係の方たちの笑顔であったり、
清潔感漂う服装であったり、
もてなすための、さりげないしぐさであったり、
控室に到着した私たちに
「ご遠方から、ようこそおいでくださいました」との
気遣いある声かけであったり、
皆が寛ぐソファーのテーブルには、お菓子や温かい飲み物が配置されていたり・・・

日頃の練習の成果を発揮して、最高の合唱が発表できるように、
各市の合唱団の人たちの心をほぐそうと、
配慮された心遣いが、あちらこちらで感じられました。

お菓子のまわりは、老若男女の顔がほころび、
一挙に空気が和んでいました。
緊張気味の気持ちが、随分とほぐれたと思います。

そのような温かな歓待を受けて、各合唱団の歌声は、のびやかに会場に響いていました。
合唱の祭典の成功は、スタッフの方々の支えがあったからこそです。

終演後の各団のバスを見送る際には、
深々とお辞儀をされて、バスが見えなくなるまで見送る姿も見受けられ・・・

スタッフの方たちの素晴らしいホスピタリティマインドに、
豊岡の町全体の印象までが温かく感じられました。

会館の入口には、
市民憲章として、誰の目にもわかりやすい言葉が大きく掲げられていました。

「とうとびます すべての命
 よろこびます しごとも学びも いきいきと
 おくります 笑顔にあいさつ 思いやり
 かなえます 心とからだ 健やかに
 しんじます 夢と希望の明るいまち」

豊岡には、兵庫県立コウノトリの郷公園があり、
一時は絶滅したコウノトリを育て、人と共生できる環境づくりをしていて、
コウノトリを野生復帰させるため、放鳥しているまちです。
合唱の祭典を支えた豊岡の人たちの温かさは、
まちの中で継承されてきた精神によるものなのでしょうか。


参加された皆さまは、素晴らしいホスピタリティのお陰で、
温かい気持ちと、次への夢と希望を持ち帰ることができたと思います。
バスの車中から、のどかな畑の中にコウノトリの姿を見ることができました。
こんな風景も、まちの中にデザインされたホスピタリティと感じ嬉しくなりました。

「ひょうご合唱の祭典」豊岡のスタッフの皆さま、
心からありがとうございました。


今年感じたホスピタリティマインド、またシェアします・・・



posted by kobe-hospitality at 11:51| Comment(0) | 日記
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