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2012年01月11日

葛藤する気もちを歌に! 不協和音をシンフォニーに!

2012年の幕があけました。
皆さまにとって、平和な一年でありますようにお祈り申し上げます。


昨年は、東日本大震災以降、人々の価値観が大きく変容し、
それまで当たり前に感じていたことの背景にあるもの、
そこに連なる本当に大切なもの、
それらに気づくことができ、感謝する気もちを教えられた年でした。
そして、「絆」が何よりも心強いものであることを実感し、
決して他人事ではない災害の恐ろしさに震えながらも、
誰かの、何かの、役に立つことを、真剣に考え行動した年でもありました。

あきらめないで夢に向かって進んでいくこと、希望をもつことからの回復力を
多くの人々の行動から、深く学ばせていただきました。
2012年の神戸ホスピタリティマインド倶楽部の活動につないで参ります。


あなたの2012年の夢はなんですか? 


元旦の私の恒例行事として、自分の気もちとコミュニケーションしながら夢を描きます。
そして、新年のコミットメントとして、やりたいことを具体的に手帳に書き込みます。
そのことを、友人たちと開く新年会等で、
「私のニューイヤーズ コミット」として言葉に表す機会を創ることにしています。
コミットするだけで、自分の夢が実現に近づくようで、何だか嬉しくなります。


今年は、4つのことをコミットしました。
私は、とっても欲張りです。^^
そのうちの1つは、昨年から取り組んでいることで、
自分の中に立ち上げたプロジェクトです。

そのプロジェクトは、
「すこやかに、心豊かに育つ子どもたちを意図して、
学校でホスピタリティマインド講座をひらく」こと。
名付けて、『学校で語ろうプロジェクト』です。


嬉しいことに、昨年は、このプロジェクトを立ち上げて、
兵庫県下の学校や、京都のファッション専門学校で、
ホスピタリティマインドを語る機会が与えられました。


その中の一つの体験として、
11月に国立明石工業高等専門学校で行われた、
うおずみん・ふるさと創生プロジェクト主催の『ホスピタリティセミナー』では、
受講してくださった皆さまのお力によって、
今まで夢に描いた理想的なセミナーを体験することができました。


『うおずみん』というのは、兵庫県明石市魚住地域に住む方々のことで、
日本一のユニバーサルタウンを目指して、地域住民、高専、高校の方々が協働で
まちづくりをなさっています。
一昨年からは、「ヤングうおずみん」も結成され、
国立明石工業高等専門学校、兵庫県立明石清水高校、明石市立明石商業高校の学生さん達が、
地域にとけ込んでユニバーサル社会づくりの活動をされています。
この活動は、地域社会への貢献として素晴らしい学びの取組みです。


ホスピタリティセミナー当日は、あいにくの雨天にも関わらず、
地域の住民、学生、教員、市職員、在宅介護支援センター、スポーツクラブの方々や、
市会議員さんもご参加くださいました。
既に、誰もが住みよいまちを創るというミッションをお持ちの方々なので、
セミナーが始まる前から、温かい空気感が教室内に漂っていました。

なので、ホスピタリティマインドのセミナーを受講されたことで、
更に、温かさがあふれ出した空間となりました。
その場にご一緒して、
ユニバーサル社会づくりを通して、学生さん達と共にまちづくりを行うことは、
地域ぐるみの複眼の子育ての集大成であると感じました。
そこに、ホスピタリティマインド醸成を加味することで、
子どもも大人も双方のWIN-WINコミュニケーションが生まれ、
更なる心豊かな成長につながることを実感しました。


今年は、ユニバーサル社会づくりを支えるWIN-WINコミュニケーションの広がりと、
厳しい社会情勢の中で、自分を見失うことなく、
地域の人と環境にとけ込み、共生できるひとを増やすことを意図して、
『学校で語ろうプロジェクト』を進化させて参ります。
具体的な活動として、新年度から2つの学校と関わりを持たせていただく予定です。


また、『貧困なき世界』を目指して20年前から取り組んできた
開発途上国のチャイルド支援も、
持続可能な取組みとして、
微力ながら更に強化していけるように取り組んで参ります。


2012年、厳しいと感じることが多い時ですが、
お互いの夢に向かって、にこやかに足音を立てて進んで参りましょう!

葛藤する気もちを歌に! 
不協和音をシンフォニーに!

posted by kobe-hospitality at 13:39| Comment(0) | 日記

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