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2011年01月08日

〜わかちあいカード〜  幸せをわかちあってくださってありがとうございます。

寒い日が続きますね。
皆さま、お元気でお過ごしですか?


いつも利用するJRのキオスクで永年勤めておられた方が、昨年ご退職されました。
その方は、本当に愛想のいい方で、いつも笑顔を欠かすことなく、
ハッキリした優しいお声で、改札口の横のキオスクに立ち寄る人に声をかけておられました。

朝の慌ただしい喧騒の中では、「ありがとうございます。いってらっしゃい!」
夜、疲れて帰って来た働く人たちや学生さんには、「お帰りなさい。ありがとうございます。」

いつの頃からか改札口に立つと、その方がおられることを確認するようになりました。
目が合うといつもにっこり笑顔を送ってくださいます。

その人がいらっしゃるところには、いつもほのぼのとした温かさを感じました。
改札口に立つ瞬間に、今日も頑張ろうと元気をいただいたり、ほっと疲れを癒していただいたり、
いつもいつも励みをいただいていました。

おそらく多くの人が私と同じことを感じていらしたのではないかと。
ご本人は、社会貢献をするなんてことは考えてもおられなかっと思いますが、
その方の親切な振る舞いやお声掛けから、どれほど多くの人が力づけられたことかは、
計り知れないと思います。

多くの人が行き交う駅のキオスクで、立派な社会貢献をしてこられたと。


私も励ましをいただいたので、いつか感謝の気持ちをお伝えしたいと思っていました。


神戸ホスピタリティマインド倶楽部の活動として、
ホスピタリティマインドで生きる人を応援することを決めています。
私は百貨店に入社した時から、素晴らしいホスピタリティを沢山見せていただきました。
ホスピタリティあふれる人は、小さなことにも誠実で、
人が見ていないところでも心を注いでいます。
だから誰も気づかなかったり、
気づいていても、面と向かっては、
ありがとうが伝えられないことが多いのではと感じていました。


そんなホスピタリティマインドの存在にスポットライトが当てられたら、
きっとホスピタリティマインドが社会に拡がっていくようにと思い、
活動の一環として「わかちあいカード」を創りました。

キオスクの女性のように、
今日も、街の中で、ひそやかにさりげなく繰り広げられている
ホスピタリティマインドあふれる振る舞い。
そこには平和が存在していて、提供する人にも、提供された人にも、
幸せを与えていると思います。

私も、ホスピタリティマインドあふれる人たちから、
沢山の幸せをいただきました。

「わかちあいカード」は、
街の中でそんな人に出会ったら、お渡しする小さなカードです。



  すてきなあなたへ

  あなたの笑顔が、
  あなたのちょっとしたご親切が、
  あなたのさりげないご配慮が、
  とてもすてきです。
  幸せな瞬間をわかちあってくださった
  あなたへ、「ありがとう」の気持ちを伝えます。


そんなことを書いています。


これから「わかちあいカード」によって、
感謝の気持ちをお伝えするとともに、
ホスピタリテイマインドが拡がる活動をしていきますネ。
小さな取り組みですが、どんどん拡がっていきますように!
配ってくださる方が増えるといいなと思っています。
関心がおありの方は、お問い合わせくださいませ。



昨日、キオスクで働いておられた女性にも、
ご連絡先をお尋ねしてお送りすることができました。
きっと喜んでくださると思います。


ブログを読んでくださったあなたにも、いつかお渡しできるかもしれませんネ。
その日を楽しみにしながら拡げていきます。



posted by kobe-hospitality at 20:53| Comment(1) | 日記

2011年01月01日

2011年のスタートラインに立つ

明けましておめでとうございます。

2011年 新たな年のスタートラインに立ちましたね。

今年をどんな年にしたいのか、自らに問いかけてみました。


昨年は、二月に、37年間お世話になった大丸を退社して、
社会にホスピタリティマインドを拡げていこうと、
「神戸ホスピタリティマインド倶楽部」を立ち上げることができました。

慣れ親しんだ大丸と言う大きな組織に別れを告げ、独立して動き出してみると、
日々生きることは、一人ではなく、人に支えられ、
また支え合って前に進んでいくものだということを、
改めて味わう機会を得ました。

大きな組織の中では、当たり前のように起きていたことが、
今は、自分から動きださない限り、何も起きてこなかったりして、
全ては自分の意思と行動によるものであることが、
新鮮でもあり、底しれない感じがして怖さを覚える私が居ます。

ただ、私が社会から何を受け取り、社会に何を伝えていきたいのか、
私自身とコミュニケーションすることが増えてきていることが、
心底嬉しいと感じています。


昨年の暮れに、敬愛する会社の経営者の方から、
京都の蹴上にあるホテルでランチョンにお誘いいただきました。
そこで、こんなお話を伺いました。
「21世紀は20世紀と違い、本物だけが生き残っていくだろう。
これまで、目先の利益だけで生きてきた人は、もう生きて行けない時が来ていることに、
多くの人が気付き始めている。
これからは、本物かどうか、ふるいにかけられる時となるから、
生きづらい人が増えてくるだろう。」
そのお話をお聴きして、
ホスピタリティマインドが、益々渇望されていくだろうなと感じました。


今はまだ、多くの人が、自分の中にある、ホスピタリティマインドに気づいていない。
まだまだ、活用する人が少ない。
そう思っています。

私は、全ての人のホスピタリティマインドが、常用されることを願っています。
まずは、ホスピタリティマインドを使って、
柔らかくて温かい空気感を、自らに吹き込んで元気を創りだしてほしい。
そうすれば、その人がどこに居ても、その空気感が、その人の居る空間に漂う。
どんな環境にあっても、ホスピタリティマインドは人に活力を与える。
本気でそう思っています。



何を持って「本物」と決められるのか?それは分からないけれど、
志があきらかで、進む方向がいつも明確な人からは、
その人が漂わせる空気の中に「本物」を感じます。
そして、その人が醸しだす空間には、
ちゃんと他人を配慮するホスピタリティマインドが存在しています。


その経営者の方は、
「私は、クオリティを追究していくことを、どこまででもやる!」
と、朗らかに言い切っておられた。

蹴上からの帰り道、年末の凛とした冷たい風を感じながら、
私は、その素晴らしい言葉に、大いにエンロールされました。


そして、2011年のスタートラインに立って、
また凛とした冷たい風を感じながら、自らに問いかけてみました。


ホスピタリティマインドは、柔らかく温かい上質の空気感を創るから、
誰の心にも心地が良く、何より、人にさわやかな元気を与えてくれるもの。
そのホスピタリティマインドの空気を自分のために送り込んで、
元気な自分を創りだせる人を、世の中に現わしていくこと。

2011年から、そのことを、どこまででもやっていく私であると決めました!



皆様と共に、最高の高みを目指して、
2011年の山をよじ登って行く勇気が与えられるように祈ります。

あなたはあなたの地点から、
私は私の地点から、
共に登って行きましょう!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


posted by kobe-hospitality at 21:31| Comment(0) | 日記

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